
車のある生活

車のある生活
みなさまこんにちわわ。
車もってる方おりますか?
おうちは誰でも賃貸やらでもってますよね
となると車ってロングスパンの賃貸的なものないんですかねぇどこかにあるのかな?
さてさて。
わたくしは北海道は旭川空港至近、上川郡は東川町、というところにおります。
めくるめく世界の濁流に巻き込まれ戻ってこれなくなりそうに感じたのでえいっと身を投げました。
自然と暮らしてます。
そうなると必然的に、車。
東京生まれ東京育ちワルそうなやつはだいたいニガテでここまでやらせてもらってまして
車を持つこともなければ興味すらもなかった拙者ですが
必要になり
知人が「アキラさんにきっと似合う!」とこころよく託してくださったのがこちら。
NISSANのSunny Truck
通称サニトラ。
ティファニーブルー?のような絶妙な青。
マニュアル駆動。
シンプルでそして手がかかる。
そんな人生初のMy Car。
これすごく珍しいみたいで、車大国の北海道ですら行くとこ行くとこでめずらしがられる。
ので、駐車場着いただけで
「あ、あいつ来よった」
みたいにバレる。
もうワルさなんてできない。
したことないけど。
さてそんな可愛い愛車キッカケで車そのものに興味を持つこととなりました。
男のロマン、てとこですかね?
北海道だと積雪すごいのでパワーのある車種が人気だそうで、
Land Cruiser / TOYOTA(通称ランクル)
Jeep / クライスラー(USA)
あたりを女性が転がしてるとそれもカッコいいもんです!
それからはカーセンサーとか車特集の雑誌にも目がいくようになり、この車種が意外とこんな値段で買えるのか〜とか逆にこれ高すぎるじゃんだとか思って眺めてます。
例えばバンドマンといえばハイエースに機材積んでツアー回るなんてのがロマンだったりしますが、ハイエース級の車両って驚くほど高かった!
カーセンサーといえば最近知人が掲載されてました、東京都立川市のGREEN SPRINGSという商業街区の中に”The Dragonfly Bar”というウチの店舗もあるのですがその中庭でいつもビールやタコスなど販売している”LEF TOKYO”さん。
こないだ撮ったこの写真は夕映えがマジカルなカラーリングで余計に美しかった。
たしかアメリカのキャンピングカーの改造?でも案外いすゞとか国産でもこうゆうレトロで素敵な車あるんですよねぇ。
朝焼けの中ひとりでドライブしたときの一枚。
なんか、僕は、人間がつくりだしたどんな物よりも自然そのものが圧倒的に価値が深いと思っていて。
ここにいると自然や地球そのものを感じることができて。
こうして車で好きなところに行けて好きな景色をどれだけでも見ることができて
そしてそれはプライスレス、つまり無料で。
資本主義におけるお金の価値、みたいなものに根底から疑問が湧いてくる、そんな今日この頃です。
何枚か引用させていただいたのはこちらBRUTUS「時代を超えて愛される、デザインの良い車」