
紙にまつわるエトセトラ

紙にまつわるエトセトラ
紙にまつわるものが好きで、
今でも電子書籍よりは紙の本で読むし、
瓶のラベルや菓子屋の包装紙など、
いつ使うかもわからないのに集めている。(収集しているのは紙に限ったことではないけれど..)
私の実家は曽祖父の代から商いをしており、
小さい頃は、祖母が店番の傍で店名の入った大判の包装紙を文庫本サイズにカットしていたりするのを眺めるのが大好きだった。
きっとそんな原体験が私を紙好きにさせたのかもしれない。
実家の商い創業当初(明治43年)のもの ↓
電話番号がたったの3桁!の時代のもの↑
可愛い紙を見つけると得も言われぬ気持ちの昂りを感じる。
皆さんにも見つけたら気持ちがアガるようなモノ、ありますか?